2003年3月3日、冗談のようなこの日、早期退職をした。その後タイへ「なんちゃって移住」、ホームページを作っていたが、かったるくなりブログへ移行。
2015年9月、タイ最後の地チェンマイに引っ越す、しかしチェンマイは田舎者にはあまりの都会で戸惑い中、やっぱり田舎の方がいいや。
2016年3月、12年数カ月住んだタイ国を離れ帰国、おとなしく日本に定住出来るのか(笑)

2018年4月30日月曜日

2018年4月

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30日 今日で4月も終わり、そろそろタイに戻る事を考えないと、普通だとここからルアンパバーン・バンビエンを通ってビエンチャンからタイのノンカイへってコース、私もそんなコースを考えていたんだけど、ラオス内での移動に飽き飽きしているのでもっと短いタイのナーンへってコースを変更する事にした。
バスターミナルへ行ってバス情報をと町の南にあるターミナルへ行って見ると、5Km程南に新しくターミナルが出来てパクベンにはそちらからの出発になるとの事、明日出発する事にする。
帰りに飛行場に寄ってみる、一日何便もないだろう飛行場には人影もなかった。
29日 朝起きると雨が降っている、このところ毎晩雨は降っているのだが朝にはあがっているというような日が続いていた、大した雨ではないが傘がなければ出歩けないくらいの雨、出歩くような所もないような所なんで構わない。
部屋にいるのも飽きたし何となく雨もやみそうなので外へ、近くのお寺やらマーケット、バスターミナルでバスの時間やらきいてホテルへ帰る。


午後晴れ間が見えたので博物館の方へ行ってみる、日曜日は閉館らしい、博物館は丘の上にあって飛行場が見える、丁度プロペラ機が飛び立って行った、この丘から見るとグーグルに記載のないお寺 (その後記載されている事が判明)が見えたので行ってみる。
28日 朝近くのパン屋へ朝飯を買いに出たついでに旅行社でウドムサイへのバスの時間を訊いてみた、8時半というのにどうにか間に合いそうだけど、次の12時ってやつにした、慌てて用意するのもいやだったから、旅行社で70,000でターミナルまで送迎するってのを断った、バス代40,000っていうのは知っていたし、ソンテオは20,000で手数料10,000って計算なんだな、自分で行けば10,000浮くじゃんって考えたからなんだけど、手数料ケチらなけりゃ良かったと後悔、ソンテオでターミナルへ、ソンテオの運ちゃんの言うバスへ行くと何やら揉めている、乗せろ乗せないって言ってるみたいだ、定員があるんだかないんだか判らないぐらい乗せてるのにだ、結局私も乗れず、次のは14時、3~4時間って聞いているから、これで今日は終わりだね、5時半頃にウドムサイ到着、下の写真の屋台で豚肉の焼いたのともち米で夕食。

27日
ここルアンナムターには大して見るべきものはない、それでも地図を見ていたら博物館や竹製(木製)の橋があるらしいのでぶらぶらと行ってみた、博物館有難い事に残念な事に閉まっていた、竹製(木製)の橋は一寸情けないのだけれど、小学生くらいの子供達が自転車で、大人はバイクで渡るのを見ていると何かほのぼのとする、近くで草を食んでいる水牛も、川に入って魚を採っている人達を見ているのもいいんだけど日差しが強すぎる。
ここの橋は橋脚に竹を使って上は木製、木・竹製の橋ならこことかここの方が見栄えはある 、木は木でも想像外ならこれ
晩飯に外に出たが昼遅かったのともち米を食べたのであまり食べたくはない、昨日ナイトマーケットに肉まんがあったので行っ てみたら売っていない、じゃカップ麺でいいやとベトナムのやつを買ってみた10、000キープ、十分食べられる。

26日 夕べは雨が酷く8時過ぎに停電、昔のタイみたいだ、で、回復もしないので寝てしまった。


毎朝早くから市場が開かれていると言うので早朝に出て行く、カラフルな民族衣装でも見れるかなと期待したんだが、全くなし、ついでにそこいらを一周してみたが何もなし、ルアンナムターに移動決定。
10時にバスターミナルヘ行ったら次は11時だと、来た時に通った酷い道を2時間かけてルアンナムターへ、ホテルにチェックインして昼飯に外へ、大したお店はない、それなりの街じゃないと無理か。
鍵に鍵が掛かっているホテルの鍵、一瞬で理由は判った、ホテルだって自衛するよな、でもこんなの初めて見たよ、鍵に鍵を掛けなければならない理由、君には良く判るよね(笑)
25日 朝8時半にソンテオでバスターミナルに送ってもらう、 ムアンシンへ行こうと昨日バスを訊いてみたらルアンナムターで乗換えをしなければならないらしい、取り敢えずルアンナムターまで240バーツ、バスかと思っていたらワゴン車、9時出発で5人程しか乗っていない、これでいいのか?って思っていたら途中でお客を拾いながらだ からいいのだ、結局定員オーバーで子供2人入れて13名、しかし驚いた事に「Free WiFi」、ラオス進んでるよ。
4時間で到着、そこは長距離バスターミナルらしくムアンシン行きは町の近くのバスターミナルからの出発になるらしい、ソンテオで20、000キープ、タイと比べると激高、今度もワゴン車で25、000キープでおよそ2時間で到着、ゲストハウスにチェックインして市場だの見て回って今日は終了。
24日 朝8時にホテルのソンテオで国境に送ってもらう、一人50バーツ、国境は閑散としていて出国もスムース、橋を渡るバスが20バーツでラオス側へ、入国カードを書いて無事入国、町までのソンテオは5人以上集まらないと出発しないとの事、じゃ集まらなかったらここで寝るのか?って冗談言ったら運ちゃん連中大笑い、一人真顔でそんな事ないから心配するなだと、心配なんかしてないよ、一人60バーツで町まで。
ホテルにチェックインして、行く所もないんだけど外出、SIMを買いたいんだけど売っていそうな店屋がない、お寺を観光してぶらぶら帰りがけに両替、そこのおばちゃんに訊いてSIMゲット、2週間程の滞在予定なんだけど一か月で5GBってやつを240バーツで購入。
夕方メコンの岸に降りてみる、対岸は今朝出てきたタイのチェンコンの町だ、渡し舟なら5分とかからないだろう、橋が出来たために不便になる事だってあるのだ。
23日 朝チェンライバスターミナル10:30発のこんなバスに乗ってチェンコンに移動、約2時間65バーツ、本当ならもっと早くのバスに乗っていたはずなんだけど、タイの滞在期間が25日までなので一旦出国するんだけどどうしたものかと考えていたのだ、ラオスへ出国するんだけどここからだとチェンコンから出国するのが一番近い、橋が出来る前だったらチェンコンの町から対岸へ渡し舟があったんだけど、橋が出来たら外国人(タイ・ラオス以外の)は船が利用出来なくなってしまった、これはノンカイ・ムクダハン・ナコンパノムも同様にだ、 そしてタイ・ラオスを結ぶ国際バスが走る様になった、ここだとチェンライからの国際バスでチェンコンの町に寄らずにラオスに入国出来てしまう、そうなるとメコンを眺めながらゆっくりしたいって人以外はチェンコンの町に来たり泊まったりする事もないだろう、大して見るものもないし、国際バスを使った方が費用も安く済むし、って事でどうしたものかとチェンライのホテルで悩んでいて遅く出発って事になってしまった、ま、この程度の悩みで今まで生きてこれたんだから幸せだね(笑)
と言う訳で悩みに悩んだ末チェンコンに一泊する事にして無事ホテルにもチェックイン、町にいてもつまらないのでホテルのバイクを半日100バーツでレンタル、郊外の涅槃像等を再訪。

晩飯は久しぶりに市場(?)でガイヤン・カオニョ
19日
昨日に続き、本日もバイクを借りる、今日はチェンセンへ行ってみようと出発、チェンセンには遺跡がやたらあってそれらがメインなんだけれどお寺を一カ所予定していた、そのお寺にはドラえもんなんかがあるのは判っていたのだけれど奥に地獄があったのにはビックリ、最近出来たようで作りかけなどもあるので将来が楽しみ。
18日



昨日は朝雨が降っていたので今まで貯まっていたデータの整理やらをしていて食事以外外出もしなかった、今日は朝から晴れていたのでバイクを借りてチェンライ郊外のお寺巡り、ガネーシャがあるお寺が二カ所、地獄寺が一カ所を予定して出発、途中にあったお寺なども巡り予定は終了。
16日 昨日で水掛も収まった様だし、今日は大丈夫だろうからとタイ最北の地メーサイへ行ってみる事にした、 メーサイは相変わらずで何ら変わったようにも見えなかった、特別買い物も行く所もないので、大きなサソリの像があるお寺へ、ずっと以前に来た時より建物も増え賑やかになっていた。
久しぶりにカラバオのメーサイを思い出しましたよ、名曲じゃありません?
15日 水掛けばかりが前面に出ているようなソンクラーン(外国人のみ?)じゃと思いお寺に行ってみました。
14日 昨日ホテルの入り口で水を掛けまくっていたお姉さんやおばさんも今日はまじめに仕事をしている。

夕飯に外へ、ホテルの入り口では水掛けはやっていないんだけど向かいの家で派手にやっている、大通りに出たら何とホテルのおばちゃん達がピックアップに乗って水掛けながら通り過ぎて行く、今日は機動隊かよ、そんでホテルに人影がなかったんだな。
13日 さてタイ正月の元旦の今日 、チェンライでの水かけはいかに、まさかカオサンで繰り広げられるあんなバトルなんて事はないだろう、携帯やらは念の為防水ケースに入れて外出、そこここで子供が水鉄砲などで遊んではいるものの大した事はない、こんな状態でソンクラーンが過ぎてくれると有難いんだけど。
と、そうはいかないのがソンクラーン、外で歓声があがるので出てみると、ホテルの入り口でやってますよ、2階から写真を撮っていたら、水掛けてやるから降りてこーいだって、夕飯どうしよう。
夕方水を掛けられてもいいようにして出て行く、早速ホテルの入り口で掛けられる、氷水なんで堪らない、そこらで水を掛けられびしょ濡れで夕食、ナイトマーケット近くを周ってホテルの入り口で又氷水を掛けられて本日は終了、13日の金曜日。
12日 今年のソンクラーン(タイ正月)期間は12日~16日まで 、この間そこらで水を掛けまくるので外出時には注意が必要となる、タイに住んでいた時にはこの期間は国外に避難していた、まあこれが面白くてわざわざこの期間に来る人も多いらしい、そんな訳でこの期間は部屋に閉じ籠っているか、水を掛けられてもいいような恰好で外出する事になる。
昼飯に恐る恐る出て行ったが今日はそんな事もなく一安心、本格的には明日かららしい、市場近くで「ナムトク・ムー」を注文(写真右)、スプーンもフォークも持って来ないのがいい。
11日 早朝4時半チェンライ第二バスターミナルに到着、夜行バスがどうだったのか以前の記憶がないのでどうなる事やらと思っていたんだけど、そう大変ではなかった、インドと比べれば雲泥の差、明るくなるのを待ってソンテオで第一バスターミナルへ。
ホテルにチェックイン後朝食にお粥屋へ、豚粥25バーツ、ホテルへ帰る途中にあった路上の喫茶店(笑)でカフェ、同時に出て来るパートンコーは一個1バーツで食べただけのお会計、日本じゃ出来ない使い回し。
夕方近所のお寺巡り。

10日
さて今日は大変な日になるかも、正確に言うと今日から明日の朝にかけてなんだけど、今日の午後2時半の夜行バスでチェンライまで行く事にした、到着は明日の早朝4時との事、タイで夜行バスに乗った記憶がない、そんな事はないとは思うんだけど、念のため寒さ対策に長袖をすぐに出せるように用意する、2時にバス会社へ、程なくバスが来て乗り込むとすぐに出発、時間前だと言うのに、ここからのお客はそろったらしい、ウドンの環状線にある第二ターミナルに寄って何人か乗せると本格的に出発、写真のスナック・水・毛布などが配られる。
9日
適当な時間にバスターミナルヘ、コンケンへ行こうとバスの時間を尋ねる、一等バスは2時間後だと言う、二等バスならもうすぐ出るんだけどウドンまでだと、2時間も待つならウドンまで行って、コンケン行きに乗り換えればと二等バスで行く事に、しかしこのバスの遅い事、エアコン付きで予定もないのでいいんだけど5時間も掛かってウドンに到着、コンケンへ行く気も失せてここに泊まる事に、ホテル周りをウロウロして観光終了、夜はウドン駅周辺のナイトマーケットへ。
8日 夕べはとんでもなく寒くて、薄っぺらい掛け布団に包まって寝た、4月だと言うのに異常すぎないか?
今日は日曜日なので移動はお休み、とりたてて行く所もないのでその辺をウロウロして過ごす、時計台の通りでは今日も屋台の準備をしているので、毎週末は夜市を開催と言う事になったのかな?
7日 朝サムローでバスターミナルへ向かう、今日はナコンパノムへ行く、ナコンパノム行きのロット・トゥに乗り込むと直ぐに出発、5人程しか乗っていないのにいいのか?1時間半程で到着しホテルへ、曇り空で一寸肌寒いんだけど川岸を散歩。

ムクダハンもここもラオスへの橋が出来たためか外国人旅行者を全く見なくなった、大した見どころもないしね、雨が降りそうなのと半袖では寒いのでホテルへ帰る。
午後遅くなって青空が広がったので再び川岸へ、ご当地ポストや街灯が新たに出来ていた。


夕方から時計台付近で開かれている夜市をぶらつく、特筆すべき物は何もない。
6日 朝適当な時間にチェックアウトしてソンテオでバスターミナルへ向かう、ムクダハンへ行こうと思っているんだけど一時間程待たねばならないらしい、そんな事を話していたら横からロット・トゥ(乗り合いバン)ならもうすぐ出ると言う、ちょっと考えてそれで行く事に、料金108バーツ、昨日までとは格段の差、一桁多い、その甲斐あってエアコンありで快適、2時間程でムクダハンに到着、ホテルにチェックインして外へ昼飯に、その後川岸のマーケットをぶらぶらしているとポツリと降り出した、慌ててホテルへ戻る、暫くすると猛烈な降りになり一時間程降り続く、まだ雨季じゃないだろ。
5日 何日か続けてきた普通列車の旅、今日終点のウボンまでで終了、今日の切符代は13バーツ。
12時過ぎに到着しソンテオで市内へ、ホテルにチェックインして市場で昼飯、その後ホテルで休息、全く観光もしないってのもと思い近場をウロウロして観光終了。
4日 今日もまたローカル列車の旅、スリンからシーサケットまで、20バーツ、ナコンラチャシマからの列車なんだけど驚いた事に予定より早く入構し10分程遅れて出発、次の駅ですれ違い(単線のため)に30分程停車。
ローカル列車ローカル列車ローカル列車
毎日同じ列車に乗っているので物売りのおばちゃんに覚えられて、また乗って来たなどと言われた、昔は生活雑貨なんかも売っていたんだけど今は飲み物食べ物のみみたいだ。ナムトク・ムー 〆て80バーツ
すれ違いに30分も停車していたのでそれくらい遅れるのかと思ったら10分足らずの遅れでシーサケットに到着、ホテルにチェックインして昼飯に、イサーン料理の店に入ってナムトク・ムーだけ 、イサーン料理は人数がいないとねぇ。
3日 Wat Prom Surin午後スリンに到着、ナコンラチャシマから鉄道でブリラムへそこからまた列車でスリンへ来た、ローカル列車なので格安、ブリラムへは24バーツ、そこからスリンまで9バーツ、ウボンまでローカル列車の旅。
ホテルにチェックインして一休みって列車でブリラムからここまで来ただけなんだけど、駅からホテルまでのちょっとを歩いただけで汗だらだら、夕方になって予定のお寺へ、地獄寺と言うにはちと寂しいのだけれど地獄寺なんだな。
1日 Phra Narai Shrine Wat Bun Wat E-San
Googleが仕様を変更したのか?
このところマップ、フォト、プラスの関係がおかしい、マップのポイントに写真を投稿するとフォトにもアップされる、フォトの写真を公開するにはアルバムを作ってプラスで公開としていたんだけど、フォトからプラスで公開としても表紙の写真が出ない、アルバムへのリンクで公開は出来るんだけど、これって限定公開って事だよね?

ウドムサイ空港

ウドムサイ、ラオス

2018年4月29日日曜日

Wat Ban Cheng

ウドムサイ、ラオス
ウドムサイ
この写真の木なんだけど、本物なのか良く出来た偽物なのか判らない、作り物の鳥だとか何だか判らない動物がいたりする、葉っぱや下がっている果物(?)は偽物だとわかるのだけれど。

博物館

ウドムサイ、ラオス
ウドムサイ

ウドムサイバスターミナル

ウドムサイ、ラオス
Oudomxay Bus Station

Dan sa wang Supermarket

ウドムサイ、ラオス
Dan sa wang Supermarket

Luexay Market

ウドムサイ、ラオス
Luexay Market

カイソーン元国家主席像

ウドムサイ、ラオス
カイソーン元国家主席像

Phu That Pagoda

ウドムサイ、ラオス
Phu That Pagoda
こんなレリーフがあって下に地獄があるんだけど彩色していない。