2003年3月3日、冗談のようなこの日、早期退職をした。その後タイへ「なんちゃって移住」、ホームページを作っていたが、かったるくなりブログへ移行。
2015年9月、タイ最後の地チェンマイに引っ越す、しかしチェンマイは田舎者にはあまりの都会で戸惑い中、やっぱり田舎の方がいいや。
2016年3月、12年数カ月住んだタイ国を離れ帰国、おとなしく日本に定住出来るのか(笑)
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2012年2月3日金曜日

100cc de シンガポール

2012年2月1日~3日 走行距離 267.9Km ガソリン ≒5L

ジョホールに泊まって、毎日シンガポールへ往復しました。
一日目はともかく、二日目三日目と昼になると雨で予定は全く消化出来ず、少々うんざりもしてきたので、これでシンガポールは終了という事にしました、三日かけてほぼ全島周る予定だったのですが、西側のみ、それも予定の半分ほどしか回れなかったのは残念ですが、シンガポールを走れたのですから良しとします。
シンガポールへタイのバイク持ち込みに必要な書類
・運転免許証(私の場合タイの運転免許証、紙のぺらぺらのやつじゃなくアセアンで使えるやつ)
・パスポート
・マレーシアの保険
・マレーシアの車検証?(マレーシア入国時に作成)
・タイの車検証
・タイの車検証の英文訳

以上をLTAに提出しシンガポールの保険に加入して「オートパス」を発行してもらう。
保険 47ドル50セント オートパス発行 10ドル
シンガポール出入国の際、窓口にある器械に差し込む。

以上の手続きをしてバイクをマレーシアからシンガポールに持ち込んだのだけれど、一度として調べられた事はない、オートパスも一度差し込まずに通過してみたんだけど、出入国に問題はなかった、それによくわからないのだがイミグレを回避する(?)レーンがあってそっちに入るとイミグレを通らずに出入国出来てしまう、マレーシア出国、シンガポール入国各一回素通りしてしまい徒歩で戻って出入国手続きをした、何なの??

100cc de シンガポール

2012年2月3日 走行距離 76.9Km

昨日は通勤時間帯だったせいか国境通過に一時間もかかったので今日は8時過ぎにホテルを出て行った、それでも30分程かかったと思う、ここを毎日往復してる人達は大変だな、って日本人だって通勤は大変だけど、バイクに跨り時々ノロノロと前進している間、新聞、雑誌を読んでる人がいて、これはまあ普通だと思うんだが、中に弁当を食べてる人がいるのにはちょっと驚く。
昨日雨で行けなかった「Old Ford Factory」から始める、ここはその昔、山下・パーシバル会談が行われた所、資料館と言うか博物館になっている、そして「ハウパーヴィラ」へ、ここは昔タイガーバームガーデンと呼ばれていた頃に来て、その後来た事がなかったので44年ぶり、力士だけしか覚えていないんだけど、その後近くの戦跡記念碑などに寄って、マーライオンへ向かう、もう少しって所で雨、ビルの下で雨宿りしていたんだけど小降りにはなったものの空もねずみ色だし、もうシンガポールも十分走った事だからジョホールに帰る事にした、時折強くなる雨の中帰って来たんだけど国境の手前から酷い降り、昨日今日とずぶ濡れ、これでシンガポール終了、もうバイクで走る事はないだろう。

Battle for Pasir Panjang

シンガポール
  

Haw Par Villa

シンガポール

 

Old Ford Factory

シンガポール

パーシバル英軍司令官が降伏文書に署名した建物。

2012年2月2日木曜日

100cc de シンガポール

2012年2月2日 走行距離 152.5Km

今日は本格的にシンガポールを走ってきました。
朝7時過ぎにホテルを出て国境に向かう、シンガポールに向かうバイクがすごい、写真はシンガポールイミグレ、以前はすごいなぁと眺めていたのだが、その中に入ると大変、隙間なしって言っても大げさではない、シンガポール入国に約一時間かかった、今日は西側を巡る予定で順調に進む、大方が戦跡記念碑なんだけど、途中シンガポール最高峰に登る、頂上で日本とシンガポールの国旗を「山頂の碑」の上に置いて写真を撮ろうと両国国旗を印刷したんだけど忘れて来てしまった、残念、登るのは日頃の運動不足もあって大変でした、坂道の急な事ったらありゃしない、でもシンガポール最高峰に登頂成功、「山頂の碑」は拡大観覧はしないで下さい(笑)、点の位置が間違ってんじゃないのか(笑々)、その後は迷ったりと散々で、とうとう土砂降り、GPSが使えないのであっちへウロウロこっちへウロウロと散々迷った挙句どうにかジョホールへ帰り着きました、ヤレヤレ疲れた、雨の為半日ツアーだったけれど十分って感じ。
シンガポール イミグレ シンガポール イミグレ シンガポールの最高峰 シンガポールの最高峰

Bukit Batok Memorial

シンガポール
 

Battle for Bukit Timah

シンガポール
  

Bukit Timah Summit

シンガポール
 

Sarimpun Beach Battle

シンガポール
 
 

Kranji Beach Battle Site

シンガポール
  
 

Kranji War Memorial

シンガポール
  
   

2012年2月1日水曜日

100cc de シンガポール

2012年2月1日 走行距離 38.5Km

明日シンガポールにバイクで入るので、書類が整っているのか事前にチェックしてもらおうとジョホールからシンガポールへ。
LTAに行って書類を見てもらう、全てOKであとはバイクを持ってくればいいとの事、お礼を言って明日朝何時に事務所が開くのか訊いてみた、24時間開いているんだそうだ、国境も同じ、何だ知らなかったよ、じゃ今日バイクもって出直して来ると言って、ジョホールに引き返してバイクでシンガポールへ、出国、入国問題なし、「オートパス」も発行されシンガポールも走れる事に、でもえらく高い、シンガポールの保険47ドル50セント+オートパス発行手数料10ドル、もう夕方だしそこら少し走ってジョホールに帰る事に、しかし時間が5時過ぎシンガポールからマレーシアに帰るバイクで大混雑、ま、どうにかジョホールに帰って来ました、で、思ったのですが、マレーシアでは前回、今回とバイクのチェックみたいなものは全くなし、シンガポールも同様で全くチェックがない、知らん顔して入ってしまえばいいんじゃないの、何かあった時には問題でしょうが。

2011年11月22日火曜日

100cc de マレーシア

2011年11月22日 ジョホールバル ⇔ シンガポール

朝、8時過ぎにホテルを出てシンガポールに入国、MRTでオーチャードへ、9時頃タイ大使館へ到着、車検証の英文翻訳はやらないとの事、民間の翻訳会社へ行けと愛想も素っ気もないおばさんだった、タイのいやな役人の典型、って役人かどうかは知らないけど、よくわからないシンガポールでそんな事するのも面倒なので今回は止めにする、でも折角ここまで来たのだから日本人墓地だけでもお参り出来ないものかと思ったのだが、歩いて行く事を考えていなかったのでどうしたら良いかわからない、GPSで墓地近くの交通機関を調べてみたらMRTの駅がある、距離はわからないんだけど歩けない距離でもなさそうなので行く事にした。
「二葉亭四迷」の碑は有名なので知っていたが、調べている時に「音吉」ってのが出て来た、それでその音吉を調べてみたら、波乱万丈な人生を送った人で、って送らざるを得なかったと言うべきかな、興味のある人はググッてみると面白いよ、昔は「ジョン万次郎」とか沢山いたみたいだ。
日本人墓地からはまたMRTとバスを乗り継いでジョホールに戻って来た、明日はジョホールを離れようと思う、と言う事でシンガポールは走らなかったのだけれど、書類がそろえばバイクの持ち込みは可。

私のような場合の必要書類とコピー
パスポートの顔写真のページ
シンガポールで通用する運転免許証(私の場合はタイの免許証、日本の国際免許でも可)のコピー
マレーシア入国時に作成した保険証のコピー
マレーシア入国時に作成した車検証(?)のコピー
タイの車検証のコピー
タイの車検証の英文訳

以上の書類を持参しマレーシアを出国する、シンガポールに入る手前にLTA(何の略か聞き忘れた)というオフィスって言うよりカウンターがあるので揃えた書類を提出、「オートカード(キャッシュカードの様な磁気カード)」を受け取ればそれでOK、お金払うんだけど金額聞くのも忘れた、シンガポールに入国していないからわからないんだけど、タイからマレーシアに入った時には、バイク専用レーンがあってそこを進んで行くと、ドライブスルーみたいな窓口があって、バイクに乗ったまま入国手続きをした、多分シンガポールも同様だと思う。
シンガポールは走らなかったのですが地図は載せておきます、地図上の直線は移動の為の乗り物の中だったりでGPSの電波が受けられなかった為です、竹コプターを使ったわけではありません。

日本人墓地公園 シンガポール

シンガポール