2003年3月3日、冗談のようなこの日、早期退職をした。その後タイへ「なんちゃって移住」、ホームページを作っていたが、かったるくなりブログへ移行。
2015年9月、タイ最後の地チェンマイに引っ越す、しかしチェンマイは田舎者にはあまりの都会で戸惑い中、やっぱり田舎の方がいいや。
2016年3月、12年数カ月住んだタイ国を離れ帰国、おとなしく日本に定住出来るのか(笑)

2011年11月22日火曜日

100cc de マレーシア

2011年11月22日 ジョホールバル ⇔ シンガポール

朝、8時過ぎにホテルを出てシンガポールに入国、MRTでオーチャードへ、9時頃タイ大使館へ到着、車検証の英文翻訳はやらないとの事、民間の翻訳会社へ行けと愛想も素っ気もないおばさんだった、タイのいやな役人の典型、って役人かどうかは知らないけど、よくわからないシンガポールでそんな事するのも面倒なので今回は止めにする、でも折角ここまで来たのだから日本人墓地だけでもお参り出来ないものかと思ったのだが、歩いて行く事を考えていなかったのでどうしたら良いかわからない、GPSで墓地近くの交通機関を調べてみたらMRTの駅がある、距離はわからないんだけど歩けない距離でもなさそうなので行く事にした。
「二葉亭四迷」の碑は有名なので知っていたが、調べている時に「音吉」ってのが出て来た、それでその音吉を調べてみたら、波乱万丈な人生を送った人で、って送らざるを得なかったと言うべきかな、興味のある人はググッてみると面白いよ、昔は「ジョン万次郎」とか沢山いたみたいだ。
日本人墓地からはまたMRTとバスを乗り継いでジョホールに戻って来た、明日はジョホールを離れようと思う、と言う事でシンガポールは走らなかったのだけれど、書類がそろえばバイクの持ち込みは可。

私のような場合の必要書類とコピー
パスポートの顔写真のページ
シンガポールで通用する運転免許証(私の場合はタイの免許証、日本の国際免許でも可)のコピー
マレーシア入国時に作成した保険証のコピー
マレーシア入国時に作成した車検証(?)のコピー
タイの車検証のコピー
タイの車検証の英文訳

以上の書類を持参しマレーシアを出国する、シンガポールに入る手前にLTA(何の略か聞き忘れた)というオフィスって言うよりカウンターがあるので揃えた書類を提出、「オートカード(キャッシュカードの様な磁気カード)」を受け取ればそれでOK、お金払うんだけど金額聞くのも忘れた、シンガポールに入国していないからわからないんだけど、タイからマレーシアに入った時には、バイク専用レーンがあってそこを進んで行くと、ドライブスルーみたいな窓口があって、バイクに乗ったまま入国手続きをした、多分シンガポールも同様だと思う。
シンガポールは走らなかったのですが地図は載せておきます、地図上の直線は移動の為の乗り物の中だったりでGPSの電波が受けられなかった為です、竹コプターを使ったわけではありません。

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