3月3日 トラン ⇒ パタルン ⇒ ナコンシータマラート
3月5日 ソンクラー ⇒ ハジャイ ⇔ 国境
今日はマレーシアとの国境2ヶ所をまわっただけ。
3月6日 ソンクラー ⇒ トラン
上段5寺がパタルン、この寺以外にもいくつか回ったのだけれど写真を撮る物もないという所なので削除、上段右から2枚目の写真、棺の中にミイラが、と思うのだけれど確証はない、人っ子一人いないので聞くことも出来なかった。 上段左から2枚目のルアン・ポー、Wat Khao Daeng Tawan Okからちょっと離れた所なのだが多分Wat Khao Daeng Tawan Okになるんだろうと思う、上段右の岩の下で左を下にしているのはラヨンのパー・プラドゥ寺と同じで珍しいのか? 最後の戦車はナコンシータマラートの軍基地内にある日本製戦車。
3月4日 ナコンシータマラート ⇒ ソンクラーWat Di Luang このお寺は道路に面していてこの大きな像がみえたので入ってみた、ウロウロしていたらオバチャンが話しかけてきた、このルアン・ポーを知ってるか?知らないって答えたんだけど、このルアン・ポーはここで生まれてアユタヤやらで修行を重ね、このルアン・ポーのメダルを身に着けておけば交通事故やら諸々の災害から守ってくれる云々と長々と説明してくれたんだけど、ほとんど理解出来なかった、ごめんオバチャン、最後にホアヒン近くにこのルアン・ポーの大きな像があるから行くといいよって言ったのでここの事かな、上段右から2枚目のWat Phra Koは近くにあるお寺でこのルアン・ポーと関係があるのか、オバチャンに行くよう強く勧められた。
3月5日 ソンクラー ⇒ ハジャイ ⇔ 国境
今日はマレーシアとの国境2ヶ所をまわっただけ。
3月6日 ソンクラー ⇒ トラン
ハジャイのWat Khok Samankhunを出てあとWat Sai Yaiへ寄ってトランへ帰る、順調に通りなれた道を進んでいたのだけれど、突然急ブレーキがかかる、フラフラっとしたが転倒は免れる、止まって見ると、なんと後輪のチューブが車軸に巻きついているではないか、今までパンクはしても、こんな事は初めて、このままではどうしようもないのでチューブを引きちぎってバイクを押して進む、市街地ならばかなりバイク屋はあるのだが、このような幹線道路には人家もないような所が数十キロも続くような事も珍しくないのでチョットあせる、少し行った十字路に何軒かの家やお店屋があって店先のテーブルで数人の男がたむろしていたのでバイク屋を尋ねる、十字路を越えた所にあるけど日曜だから閉まってるとの事、行って見ると閉まっている、扉を叩いても返事がないので不在らしい、男達の所にもどりコーヒーなど注文して考える、このあたりに泊まる所もないとの事なので、明日バイク屋が開くのを待つには野宿か?明日開くかどうかも分からないし、蚊がひどくて寝られないだろなァ、とコーヒーを飲む、やはりここにいてもしょうがないだろ、ヨロヨロと先へ進む、かなり歩いた所でピックアップが止まりバイクを運んでくれる事になった。
チュンポン出身の兄ちゃんでこの先の何とか言う所まで行くんだそうで、今度チュンポンに行くと言ったら、チュンポンの名所やいい所など色々と教えてくれたのだけれど、大半理解出来ず、そうこうしているうちに電話がかかりハジャイに戻れと言われたらしい、バイク屋は何軒もあったのだけれどみな閉まっている、反対車線に開いている店を発見、兄ちゃんが修理出来るか訊いてくれる、出来るとの事なのでバイクを下ろす、別れ際にいらないと言うのだけれど200Bを無理やりダッシュボードに挟む、ありがと兄ちゃん。
さてバイクも復活したし通り過ぎてしまったWat Sai Yaiへ戻る、なぜかゾウとゾウ使いの像がある、このあたりにゾウがいるのか?いたのか?
ミイラの写真はあったが、若いお坊さんは聞いた事はあるが行方は知らないって言っていた、境内の奥に列車があるので近寄ってみた、列車形のトイレだった。
パタルンからは雨に降られたが無事トランに帰着。
今まで1~2泊のバイクの旅はしたが4日間は初めて、今まで最大のピンチも経験、こんな事がまたあったらやだなァ、メゲそう。
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