近所のおばちゃんが「ンゴ」を差し入れてくれた、ここ何日か家の前を「ンゴ」を収穫する道具(長い竹竿の先に鎌のような刃を付けたもの)を引きずって行ったり来たりしていた、家の左隣に空き地を挟んで一軒向こうに空き地があってンゴの木が何本かある、家の右隣にも一軒あって、道路を挟んだ向こう側におばちゃんの家がある、タイ人の様に根掘り葉掘り訊いたわけでもないのに、長く住んでいると何となくこの辺の人達の事が判ってくる、この辺は昔おばちゃんか旦那の親の土地だったらしい、どの程度の土地持ちかはしらないが、まだンゴの木のある所と自宅に続く土地は処分していないらしい、だから時期になるとンゴを採って自宅前で販売している、まあアルバイトでやってるようなもので、ビニール袋一杯になるほどでも10バーツ、市価の半額ぐらいじゃないのか?人通りのさほど多くはない所だが毎日完売しているようだ。
おばちゃんの自宅に続く空き地には、以前ドリアンの木があって、ドリアンの差し入れがあったんだけど、どういうわけか切り倒してしまった、ンゴを切ってドリアンを残せば良かったのに、残念。
0 件のコメント:
コメントを投稿