2003年3月3日、冗談のようなこの日、早期退職をした。その後タイへ「なんちゃって移住」、ホームページを作っていたが、かったるくなりブログへ移行。
2015年9月、タイ最後の地チェンマイに引っ越す、しかしチェンマイは田舎者にはあまりの都会で戸惑い中、やっぱり田舎の方がいいや。
2016年3月、12年数カ月住んだタイ国を離れ帰国、おとなしく日本に定住出来るのか(笑)

2016年7月31日日曜日

2016年7月

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31日 昨日夕方から降り始めた雨は明け方まで降っていたらしくエアコン不要な夜だった。
さて、7月最終日の今日、どうしようか?ボルネオ島に来て海も自然もオラウータンやらも見に行かないって人はあまりいないだろう、それらが初めてとなれば行くんだろうけど、 暇なのでブログに載せる地図をと思うんだけど、ネットが遅くてFTP(地図データ)が出来ない、写真がどうにかってぐらいなので地図やらは帰国してからやるつもり、今日は(今日もか?)そこらブラブラして一日過ごそうと思う。
帰りにスーパーで朝など外に出るのが面倒な時に食べようと写真のカップラーメンを買って来た。
30日 今日のイベントは日本人墓地、市内から3Km程、バスターミナルで日本人墓地では判らないだろうから手前にあるモスクへ行きたいんだがと訊いてみる、このバスで行けと401と書いてあるバスを指す、バスが通っている事が判ったので運動がてら歩いて行く事にする、途中何だか判らないモニュメントがあったぐらいで単調な道、日本人墓地に着いたのだが鍵が掛かっている、日本人会(?)が管理しているのか?
入れる所はないかと裏に回ると民家の間から入れる、墓碑脇には頭部のない仏像が置かれていた。
29日 昨日のホテルは絨毯、ベッド近くが切れて捲れていて引っかかる、転びそうになったりでやなのでホテルを替える。
来月、帰国日の前日にコタキナバルからジョホールに飛ぶのだが変更が可能かAir Asiaに訊きに行った、可能だが190リンギット程支払うんだと、ネットで新たに買った方が安いんでこれはボツ、ここからバスでコタキナバルと思っていたんだけど9~10時間もかかるって聞いてウンザリ、早いとこコタキナバルに戻るよりここでノンビリしていた方がいいだろうという事で来月4日まで当地に滞在する事にして航空券を手配、バスの2倍程の値段だった。
28日 朝7時にホテルを出てタクシーでバスターミナルへ、市内のミニバスターミナルからミニバスでも行けるんだが、ホテルのおやじは大きなバスの方がいいぞって言うんでそうした、6~7時間くらいかかるので大きい方が楽だろうし、ターミナルに着くとタワウ行きと表示されたバスが2台あって、一生懸命に乗せようとしている客引きのあんちゃんが言うにはこのバスは今すぐでるけど、あっちのは10時発とか言う、でもあっちのバスの方が綺麗だし2時間後に出るって雰囲気じゃないので、あんちゃんのバスは断る、そしたら言った通りすぐに出て行った、で、綺麗なバスに行って訊いたら8時発だって、やっぱりあんちゃんウソついたね、8時に出発はしたけど、少し走っては止まり、また走っては止まりしている、人が乗るわけでも降りるわけでもなく、その繰り返し、何なんだろうね、そのうちそんな事もなくなった、3時半タワウ長距離バスターミナルに到着。
27日 町をウロウロするのも小さ過ぎて行く所もない、いや、地図には見どころなどは載っているのだがあまり興味を引くものはない、それでも日本人墓地博物館・記念碑などもあるみたいなので、行ってみる事にする、ちょっとは曇り気味なのだが湿気が酷く汗タラタラ、日本人墓地をお参り後、博物館等を見学してエアコンのあるホテルへ逃げ帰る、今日はこれまで。
26日 夕べはすごい降りで涼しくて良かったのに、今日は朝から晴天、行く所ならあるんだけどやる気なしで、町をブラブラしたりホテルでネット(あまり良くない)で一日が終わり。
25日 朝7時にホテルを出てバス停へ、15分程したらミニバンが来る、20分ぐらいで郊外のバスターミナル(Inanam)に到着、1.5リンギット、8時出発のバスがあったので切符(43リンギット)を買って乗り込む、定時出発、しばらく走ると見た様な景色、注意して見ていたらクダットって書いてある、何だこの間通った道じゃないか、一旦北上してから東へ行くのね、って思っていたら左に曲がる、しばらく走って又左へ、??頭が混乱し始めた頃バスステーションに到着、乗客はゾロゾロと降りて行く、誰もいなくなって慌てて降りると、ここ乗った所じゃん、一時間程ドライブしてバス乗り換えてやり直しかよ!、一体どう言う事?、タイだけじゃなくマレーシアもアメージングなんだね、その後はトラブルもなく4時前にサンダカン長距離バスターミナルに到着、町までタクシーで20リンギット、やれやれ。
24日 今日は朝から大事件発生、トイレの水を流すレバーを操作する度にちょっとグラついているんじゃないか?って感じていたんだけど、それがタイルの床に落ちてけたたましい音をたてやがんの、便器と水槽が一体ならそんな事はないんだけれど、壁に水槽が取り付けられている奴で、大した支えもなくネジの腐食で重さに耐えられなくなったらしい、陶器の蓋は粉々になったが本体は大丈夫なのに感心した(笑)、接続されたホースも抜けなかったので、トイレ中が水浸しって事にもならなかったのが幸い、ってか、何より使用中じゃなかった事がラッキー、さて今後の展開は?
今日は日曜日って事もあって、何もしないだろうと予想、オーナーが見には来たんだけど、部屋を変えるか?とも何も言わない、まあ私が泊まるようなホテルはこんなものなので別に驚きはしない、水を貯めるバケツもあるし手動はタイで慣れてるから、予想通りほったらかし。
23日 昨日は何だかバカみたいな事をして一日が終わっただけ、まあ来月帰国するまで予定なんてものはないんで、何処で何していようがいいんだが、 でも気を取り直して昨日行ったコタブルーや行こうとしていたクダットよりは大きそうな東海岸のサンダカンへ行ってみようと思う、ホテルのおばちゃんに訊くと昨日のバスターミナルではなく郊外のバスターミナル(Inanam)らしい、そこまで近くのバス停からバスで行けるとの事なのでブラブラと行ってみる、今日の仕事はここまで。
22日 朝8時、ホテルをチェックアウトしてすぐ近くのバスターミナルへ、数十キロ北のコタブルーって町へ行こうと昨日バスの時間を訊いておいたんだ、8時半発というのに20分には発車、いいのかそんなで、一時間ちょっとでコタブルー・バスターミナル到着、グーグルやタクシーの運ちゃんに教えられたホテルはどこも満室、あとはバイクタクシーでってぐらいの距離にあるらしい、こんな田舎の町で満室になるほどの客がいるんだ?
ここの次に行こうとしているもっと北のクダット行きのバスは午後の3時、まだ10時にもなっていないのに、運ちゃん連中の溜まり場でどうしたものかと考える、こんな小さな町に泊まらなくてもいいんだけどクダット行きのバスを待つのもかったるいし、その他行きのバスもないらしい、結局乗り合いタクシーでコタキナバルに戻る、やる気なくなったね。
21日 今夜もコタキナバル泊まりで、明日からどうするか考える、午前午後とそこらをテレテレと歩き廻るが暑いだけ、時間を潰すのも大変だな。
20日 夕方6時前にようやくコタキナバルのホテルに到着。
午前0時過ぎの飛行機で羽田を出発、羽田のFree WiFiは仕様が変更になってメールアドレスなどの登録は不要になった、そんなのが原因なのかブチブチ切れるしえらく遅い、途中で諦めた、まあそんなでシンガポール時間朝6時過ぎに到着、しかし酷い雷雨で貨物が下ろせない、 ご迷惑をおかけしておりますなのか飲み物やスナックをサービス、スーツケースが受け取れたのは2時間後、MRTとバスでジョホールへ、そこからバスでセナイ空港へ、ここのFree WiFiは快適、羽田どうしちゃったの?      本日の地図
19日 今夜の飛行機でシンガポールへ、どこかで3週間程過ごさねばならない、シンガポールは高いだけなので、マレーシアって事にするんだけど、コタキナバルまでは手配した。
16日 13日の夜無事帰国、まあ暑いのには慣れているけど、蒸し暑いのには参るね、今日は「久里浜ペリー祭」で色々なイベントがある、記念碑前の通りには屋台、夜は花火大会なので海岸は大勢の人で賑わっている。
12日 今朝のバスでモーチットへ、今日はバンコク泊まり、明日の飛行機で帰国、およそ1月半のタイ滞在も終了、次回は11月末の予定
7日 ロムサック(ペチャブーン) ⇒ マハサラカム
朝7時チェックアウト、近くの時計台を撮ってマハサラカムに向かう、5分も走らないうちに雨、昨日、一昨日、今日と3日連続で雨中走行、山道はやはり寒い、何でこんなに寒いんだろう、雨は2号線からマハサラカムへの道に入った頃から弱まり、そのうちにようやく止んだ、マハサラカム到着12時少し前、今回のバイク旅終了。
総走行距離 : 7,461Km ガソリン : 110L  ガソリン代 : 2,754バーツ  
6日 メソット(ターク) ⇒ ロムサック(ペチャブーン)
今朝は 曇ってはいるが雨は降っていない、ホテルから出てすぐのお寺に寄って、12号線を東へ。
来た時とは違って雨は降らないが寒い、この時期こんなに震える程の寒さは初めてじゃないかな、9時ターク通過、10時頃から雨、スコータイ、ピサヌロークを通過しても雨は止まない、ペチャブーンのカオコーへの分かれ道あたりから雨は収まったのだが霧が酷いし寒いのは変わりない、14時過ぎロムサックに到着したので今日はここ泊まりにする。
5日 カンペンペット ⇒ メソット(ターク)
今日は ミャンマーとの国境の街メソットへ行ってタークかスコータイに泊まろうと考えていた、タークの街に入る手前で12号線に入った所からポツリと来たのでカッパを着る、一時は酷い降りだったのだけれど、そうでもない、山道に入ると道路工事が延々と続く、霧も酷い、何といっても寒い、異常な寒さで手先が痺れる、メソットの街に入っても雨は止まないので国境まで行って、あの山道を今日帰るのはいやなのでメソット泊まりにする、明日晴れなかったらどうしよう。
4日 ラチャブリ ⇒ カンペンペット
今日はパンクもなく好調な走りで11時にはチャイナート、給油と昼食、あと一時間も走れば今日の予定のナコンサワンに着いてしまう、いくらなんでも早過ぎるだろうと、その先へ進む事に14時半カンペンペットに到着、雲行きもおかしいので今日はここまで、明日国境の街メーソットに行き、ターク、ピサヌローク、コンケンを通って出発地のマハサラカムへ帰る、残り2~3日かな。
3日 ラチャブリ
今日は県内の遺跡など巡る予定、バイクで走り始めてパンクに気付く、トロトロ走って修理屋を探す、すぐに見付かって修理の仕方は昨日と同じ、この頃はこういう修理方法になったのか?やはり30バーツ 、その後は問題なく予定を終了。
2日 チュンポン ⇒ ラチャブリ
朝7時にホテルをチェックアウトして、走ろうとしたら後輪のパンク、まだ修理屋も開いていないだろうけどトロトロ走りながら探す、近くにあったんだけど開いていないので待つ事に、8時にバイクで女の人が来る、住んでいるのは別の所らしい、間もなく旦那登場、修理に掛かるがチューブにパッチを当てるのは同じなんだが、それを万力の様な物で締め付けてライターで火を付ける、かなりの煙が出て燃えているらしい、そんなパッチがあるなんて初めて知った、料金30バーツ、ちょっと高い、おかげで1時間半のロス、ひたすら4号線を北上し11時半パチュアップに到着、暫くタイの海辺にも来ないだろうと思い海岸へ、その後も快調に走って14時15分ペブリ通過、あと一時間程走ったらラブリだなと思っていたらポツリと来た、その後は豪雨、トロトロと走って雨の中16時頃ラブリに到着、疲れた。
1日 ナコンシータマラート ⇒ チュンポン
今日もどこにも寄らずにチュンポンへ、7時にホテルを出て、軍の基地を突っ切って北上、海岸線に沿ってスラタニへ、9時半頃スラタニ通過、10時に41号線に合流、そのまま北上して13時無事チュンポンに到着

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