2012年2月7日 ペナン(タイプーサム)
今日はタイプーサムの日なんだが、どこでどう見物したらいいのかわからない、とりあえずヒンドゥ寺院に行ってみる、ホテル近くの寺院では別にお祭りって感じじゃない、しょうかないのでぶらぶらと市場など通ってコムタの向こうにある寺院に行って見た、道を挟んで両側にあるんだが、左側は普段通りのようだ、そこを出たとたん向かいの寺院から楽器の音が、急いで行ってみると、やってましたよ、写真にビデオにと忙しい、釣り針様なもので小さな壺やみかんを吊るしている、痩せた背の高いのは背中にロープ付きの鈎針、そこで用意が終わったのか全員で寺院を一回りして外へ、この一団と一緒に行けば良さそうなので付いて行く、途中そんな人達が合流してどこかへ向かってるんだけど、暑いのと同じような人達ばかりなのでやんなっちゃって引き返す、この先何があるのかわからない、夜には寺院で何かあるらしいのだがこれもパス。
「タイプーサム」の写真は地図の二つ並んだ寺院から左の赤い噴出しの間で撮ったもの。
昔シンガポールで見たのは、鈎針でみかんなんかを吊るしているのは同じだけど、担いでいる飾りも鈎針で支えていたように記憶しているんだが、違ったのかな、過激なので本国(インド)では禁止って言われているけど、タイの「キンチェー」の方が過激じゃないのか?、去年のトランでは規制されたと言っていたが。
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