2003年3月3日、冗談のようなこの日、早期退職をした。その後タイへ「なんちゃって移住」、ホームページを作っていたが、かったるくなりブログへ移行。
2015年9月、タイ最後の地チェンマイに引っ越す、しかしチェンマイは田舎者にはあまりの都会で戸惑い中、やっぱり田舎の方がいいや。
2016年3月、12年数カ月住んだタイ国を離れ帰国、おとなしく日本に定住出来るのか(笑)

2018年7月14日土曜日

2018年7月

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14日 久里浜ペリー祭
5日 ブリュッセル ⇒ 成田
4日 ニース ⇒ ブリュッセル
本日で一ケ月近く滞在したフランスを離れてホッとした、フランスにはあまり興味はなかったのだけれど、行った事もなかったし、タラスコンという田舎町(?)でタラスク祭りってお祭りがあるというので来てみた。
別にフランスに興味も憧れもないのでフランスの事は何も知らなかったし事前に調べるなんて事もしなかった、「花の都パリ、美食の街、ファッション」と自分の中でそれっぽいイメージを持っていた、どんなイメージか説明出来ないけど、それらのイメージは全て間違っていた、高くて一泊しかしなかったパリはどうだか知らないけど(調べてみたらパリも酷いらしい)、宿泊した全ての街でワンコの落とし物を見た、踏みつけてしまった跡も複数回見た、別に探し歩いていた訳じゃない、見えちゃうのだ、タラスコンでのお祭りのパレードが市庁舎に到着し、市長の演説があったんだけどその真ん前に落とし物が、こんな事ってあるか?  フランス最後の街ニースでは衝撃と言っていいものを見てしまった、間違いじゃないのか?
それはニースから列車でモナコへ行こうとニースのホームで列車を待っていた時の事だ、ボーッと線路を見ていて「えっ?」と思った、線路のホーム寄りに点々と何かが落ちている、白いティッシュ様な物とだ、フランスでは今でもボットントイレの列車が走っているのか? 今はどうなんだか知らないが、日本でもそんな列車があった事を覚えている、駅で停車中は使用しないってのがお約束だった、バンコクの中央駅でも見るしそれはそれでいいんだけど、ここはニースだぜ。
因みにモナコのごみ箱の上にはこんな物が 付いていたりする、フランスは真似た方がいいと思うぞ。
中世のヨーロッパでは糞尿は窓から道路に捨てるとか、ベルサイユにトイレはなかったとか、本当か?って思っていたけど本当だな。
今まで訪問した国でこれだけイメージと実際が異なった国はないもうフランスへは宝くじが当たっても行かない
2日 ニース ⇔ モナコ
1日 ニース近郊観光

1 件のコメント:

  1. この前南本線の列車に乗って空いた窓からポイポイゴミ捨てるのをしょっちゅう見たけどそんなの可愛いもんですね。

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