２０１１年６月

カンタンのイミグレに行ったついでに、列車図書館がどの程度進んだか見に行った、まだまだ作業中らしい、２月に気が付いた時にはもうここに据え付けてあったので半年程は経過してるんじゃないかと思うんだが、でも写真のように小奇麗にはなった、ただここに作業員が寝泊りしているらしい、奥の方に椅子のマットでベッドなどこしらえて、冷房はあるし、赤ちゃんを抱いた作業員の奥さんらしきお姉さんがいたので、いつ完成か訊いてみた、案の定いつになるかわからないって返事だった、出きる限り長引かせたいよな、私の所より良さそうだもの。

で、何でイミグレに行ったか？なんだけど、新しいバイクを買う事にしました、それで居住地の証明がいるんでそれを貰いに行ったのです、その書類やパスポート等を持ってバイク屋に行き、必要書類が揃っているか確かめてもらいました、バイクは今乗っているのと同じＷＡＶＥ、でも排気量が１０ｃｃ増えて１１０ｃｃ、って事は今年から記録をつける事にした「１００ｃｃ de たい」や「２０１１年３月」、題名変えなきゃダメか？もっともこれは万が一ＰＣがアウトになった時のためデータをネット上に保管って事なんで今後どうなるかわからない、それにＦＣ２を使っているんだけど、ファイル容量に制限があって、１Ｍを超えるＬｏｇファイルがアップ出来ない、また飛び先のグーグルマップにも不満がある、そんなわけでどうにかしたいんだけど、中々手が付けられないでいる。

バイクに話を戻して、そんなわけでバイクを買いに行ったんだけど、買えなかった、売るバイクがないんだって、店先で陸送して来たトラックから降ろしてるじゃないの、何十台と、これみんな予約済みなんだと、そんなにタイは景気いいのか？トランだけか？このあたりはゴムの産地なんだけど例年の２倍程の価格って話も聞いたし、ま、そんなわけで予約して来ました、一週間程待てって言われた。

昼前にバイクが来ましたと電話があった、昼飯を食べに出てその後行こうと思ったのだが、随分とお世話になったバイクの記念写真を撮っておこうと一旦自宅に戻る。

写真上　Ｗａｖｅ　１００　　　　写真下　Ｗａｖｅ　１１０i

撮影後チェックしてもらった書類を持ってバイク屋に、チェックに不備があって書類の追加があったんだけど難なくクリアー、新車を受け取って来ました、新しいのはいいねぇ、スムースだし、静かだし、名義も自分になったんで、色々と面倒な事もしなくてよさそうなのが大助かり、さてシンガポールにでも行きますか、って写真のとおり赤ナンバーなんで当分は県外にも出られないんじゃないか、どういう理由か知らないがバイクでも車でも新車には正規のナンバーが来るまで赤い仮ナンバーを付ける、そしてこのナンバーを付けた車には制限がかけられる、例えば夜走っちゃいけないとか登録県外には行ってはいけないなどと訳判らない決まりがある、でもそこは「あめーじんぐ・たいらんど」夜も走れば、県外も走る、しかしこれにはリスクがあって万一オマワリに捕まると罰金もしくは袖の下って事になる、何でこんな決まりがあるんだろうね。

ちなみにバイクのお値段３７，０００Ｂ　下取り１４，０００Ｂ

この下取り価格には驚いた、一万バーツぐらいで下取るんじゃないの、と知人には言われていたんだが提示価格が１３，０００だったので１４，０００と言ったらすんなりＯＫ、１５，０００って言えば良かった（笑）、4年以上経ってるし五万キロも走ったバイク、日本じゃお金払うんじゃないのか？

昨日受け取ったバイクでパクメンへの往復をしてきました。

通りなれた道だし新車だし気持ち良いね、パクメンの入り口あたりは以前に比べると、お店や宿泊施設が増えた、だけどまだまだ外国人観光客相手って雰囲気ではないね、いつものお店で「カオ・パット・プゥ」と「トムヤム・タレー・ナムサイ」、平日の昼前って事もあり閑散としているが、ここのお店だけ４組程のお客が、さすが老舗だね、カニチャーハンと海鮮トムヤムで１８０バーツと値段も老舗、毎日食べてるやつの６食分、ついこの間までなら９食分だった、バンコクなど都会に住んでいる人からだと「え！何食べてんの？」って言われそうだけど、ここトランじゃこんなもん、６月になって値上げが相次いでそばやチャーハンなど一品３０～３５Ｂになってしまったけど５月頃までは２０～２５Ｂだった、一食１０Ｂの値上がりは庶民にとっては痛手でしょう。

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