2003年3月3日、冗談のようなこの日、早期退職をした。その後タイへ「なんちゃって移住」、ホームページを作っていたが、かったるくなりブログへ移行。
2015年9月、タイ最後の地チェンマイに引っ越す、しかしチェンマイは田舎者にはあまりの都会で戸惑い中、やっぱり田舎の方がいいや。
2016年3月、12年数カ月住んだタイ国を離れ帰国、おとなしく日本に定住出来るのか(笑)

2011年8月31日水曜日

2011年8月 後半

18日: さて、イサーンへ出発です、今日はスラタニ泊まりなので急ぐ事もないのでゆっくりです。
いつもの道を北上し「Wat Khao Suwan Pradit」を目指します、以前、このあたりをウロウロしていて、門から中を覗いて、何もなさそうなので入らなかったお寺です、どうもミイラがあるらしいので確かめに行くのです。

19日: 今日はホアヒンの手前にあるWat Tham Khao Taoに参拝して、Khao Takiap泊まり

20日: Khao Takiap ⇒ ペブリ ⇒ サムットソンクラム ⇒ コラート
PlearnWanThai Song DamIn-Chan Siamese Twins MemorialWat Maha WihanThetsaban 5 Market
カオタキアップからホアヒン市内にある「PlearnWan」へ、ここは昔のタイの町並みを再現したという「タイの明治村」、開園前なので観光客もいなくて結構なのだがお店もあまり開いていない、まあ観光客がウジャウジャいるより閑散としていた方が私的には良い、11時開園(開店)、入場無料。

 その後、ペブリの「タイソンダム」へ、ここは「タイ国政府官公庁」のホームページで見たので行ったんだ、小さな声で言うんだけど「行って損した、行かなければ良かった」って所、写真にあるのが全て、「彼らの音楽やダンス、住居、生活様式を見学することができます」ってあるけど、本当か?、ま、いいや、次はサムットソンクラムにある、「シャム双生児」の語源となったインとチャンの銅像、彼らの生まれ故郷はここなのかな?
そして、目的地のイサーンへ。

21日: コラート ⇒ マハサラカム ⇒ ロイエット
マハサラカムのイサーンのへそ(core Isan)と呼ばれている何なんだか判らない建物。

22日: ロイエット
Chedi Mahamong khon BuaWat Pa Thewa Phithak Pracha BamrungWat Ban Non Sawan
ロイエットには3年も住んでいながらマレーンポーさんのブログで知った地獄寺へ、途中で住んでいた時にはなかったチェディーがあったので寄ってみる、地獄寺へ着くと受付の様なテーブルにいたおじさんが案内してくれると言う、それぞれのコンクリ像に賽銭箱があってコインを入れると「痛いよ~、助けて~」ってな音が出る、1体づつ入れて行ったら両替した40Bも手持ちの1Bコインもなくなってしまった、かなりの数があるんだね。
その後、ポントンにあるらしい、瓶寺+地獄像を探しに、一寸うろうろとしたが無事到着、残念ながら写真の2体だけでした、瓶の方は他の瓶寺と違って瓶そのままではなく、切ってタイルの様な使い方で出きていました、瓶の数は少なくて済むのでしょうが手間が大変そう。

23日: ロイエット ⇒ スリン ⇒ シーサケット
Wat Prachak ManaramWat Pa Non SawanWat Phraphutthabat Phanom DinElephant Study CenterServant Rial 3 Market
本日はロイエットのお寺を2寺、1つは再訪を回ってスリンの象村へ行く、ロイエットに住んでいた時に訪問したお寺「Wat Pa Non Sawan」は当時地獄はなかったのだけれど、奥の方に作った様だ、まだ作業中の物もあったのでまだまだ作られるらしい、象村への途中で大きな仏像があったので入って見る、瓶で作られた建物があった、大きなお寺らしく、かなり奥がありそうなのだが時間がないので次回にして先へ進む、象村の入場料、外国人200B、免許証でタイ人価格100Bに、双子の子象がいると聞いていたんだけど、それを訊くのを忘れてしまった。

24日: シーサケット ⇒ スリン ⇒ ブリラム ⇒ サケオ
 
シーサケットの100万本の瓶を使って作ったという瓶寺へ、以前ソンクラーの瓶寺へ行ったが、こちらの方が見ごたえがある、スリン、ブリラムを通ってサケオ(アランヤプラテート)へ、途中お祭りか何かの横断幕に大きな象の写真のあるお寺があったので行って見る、この手の幕の写真には手が加えられている物が多く、行って見るとがっかりさせられる事がしばしばなのだが、ここのは大きかった、お堂を囲む3方の門にするらしく、他の2頭は作業中だった、4方とも象さん門にすればいいのに。

25日: サケオ ⇒ チャチュンサオ ⇒ チョンブリ
Monument of Heroes Air ForceWat Pho Bang Khlaガネーシャ@チャチュンサオ
Wat SamanrattanaramWat Sothon Wararam WorawihanWat Chom Pho Tha Yaram
サケオに「Monument of Heroes Air Force」と言う碑があるのをネットで知った、写真も説明もないので、どんな碑なのかわからなかった、それは辺鄙な所にポツリとあったのだが説明がタイ語なのでやっぱりわからなかった、以前「FIRST FLIGHT」と言う映画があった、そんな碑なのかも知れない。
「Wat Pho Bang Khla」はアユタヤの「Wat Thasung Thaksinaram」と同様、ここには多数の亀もいた、チャチュンサオの立っているガネーシャは今だ建設中、いつ完成するんだろうか?、ピンクのガネーシャには多数の参拝客がいた、ここのはナコンナヨックのより大きいのか?、その後大勢の参拝客で賑わう「Wat Sothon」に寄って、チャチュンサオの地獄寺「Wat Chom Pho Tha Yaram」へ、大して大きそうなお寺ではないのだが、見回してもそれらしき物は見えない、あちこち写真を撮ってトイレへ、そこにありました、残骸が、どうして残骸になってしまったのかは聞き漏らしましたが、近い将来に地獄が復活するようで、お坊さんにその設計図(絵?)を見せて貰いました、乞うご期待です。

26日: チョンブリ ⇒ チャチュンサオ ⇒ バンコク
クロンスワンの100年市場、100年って言うけど実際はどれくらいなの?って訊いてみた、100年以上は間違いないけど良くわからないっておばあちゃんが言ってた。

28日: バンコク ⇒ パチュアップキリカン25日に行ったピンクのガネーシャの入り口に上記のような広告があった、座っているガネーシャの下に、何やら大きそうな物の工事の写真がある、ひょっとしたらと思い写真に撮っておいた、場所などはネットで確認出きている、今日から南へ帰るのだが、気になるのでここへ寄ってみる事にする。

Wat Phrong AkatWat Hua KrabuePrince Chumphon Boat Shrine
それで、わざわざ寄ったのがこの「Wat Phrong Akat」、ちっちゃいガネーシャしかなかった、工事の写真はここの基礎工事らしい、がっかり。
気を取り直して帰り道、水牛の頭蓋骨が山積みになっている「Wat Hua Krabue」へ、丁度市の日らしく屋台が沢山出ている、ベンツなどボロ車も沢山あった、どうするんだ?、その後「Prince Chumphon Boat Shrine」へ寄る、この場所とチュンポン王子とどういう関係があるんだかはわからない。

29日: パチュアップキリカン ⇒ チュンポン ⇒ トラン
ミイラで始まりミイラで終わるこの旅、最終はチュンポンのミイラ


イサーンの旅無事終了 : 走行距離 4,338Km ガソリン 309.3L ガソリン代 10,860バーツ

手配写真
世界最大の像とあるこのお寺の詳細をご存知の方いらっしゃいませんか?

4号線沿いにあった看板、グーグルマップ等ではsaphli周辺にこの名前のお寺は見付ける事は出来なかった、多分これから建設するのだろうけど、ホアヒンの「Wat Hauy Mongkhol」より大きいのか?そうだとしたら見ごたえがあるぞ。

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