2003年3月3日、冗談のようなこの日、早期退職をした。その後タイへ「なんちゃって移住」、ホームページを作っていたが、かったるくなりブログへ移行。
2015年9月、タイ最後の地チェンマイに引っ越す、しかしチェンマイは田舎者にはあまりの都会で戸惑い中、やっぱり田舎の方がいいや。
2016年3月、12年数カ月住んだタイ国を離れ帰国、おとなしく日本に定住出来るのか(笑)

2012年12月31日月曜日

2012年12月

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31日昨日、今日と雨、昨日はかなり酷く降っていた、深南部の方では洪水だそう、このまま新年を迎えるのかも、皆様良いお年をお迎え下さい。
29日朝バンコクを出てトランに帰って来た、今までバンコクからトランへ同日に帰って来た事はない、どこか途中で一泊していた、距離はおよそ900Kmだからノンストップで走れば9時間で帰ってこれる、この頃パチュアップで泊まる事が多く、今日もパチュアップのホテルへ寄ったんだけど満室だった、週末で年末、チャアム、ホアヒンあたりまでは混んでいるだろうとは思っていたがその先も混んでいる、帰省する人達らしい、パチュアップのホテルが満室なんで諦めてトランまで帰る事にしたんだけど、これだけの車が走ると事故も多い、五箇所ほど事故渋滞、そのうちの三箇所は酷い渋滞で計13時間もかかってしまった。
27日今日は夕方バンコクから来る知人に会う予定しかない、彼等は対岸のホテルに泊まるとの事なのでそちらに移動する事にする。
26日
今日はゆっくりサンクラブリ周辺の観光、まずはミャンマーとの国境にある三つのチェディー、その辺をウロウロしていたら最西端という看板があった、本当に最西端ではないんだがこれでタイ国の東西南北の最端を制覇、帰り道にある「戦場に架ける橋」のモデルになった橋跡に寄るが水量が多くどこだかわからない、昼飯はサンクラブリの市場、午後はWat Wang Wiwe KaramChedi Phutakhayaを周る、 その後一旦ホテルに帰って、ホテルのおばさんが言っていたダム湖に沈んだお寺を船で見に行く事に、往復40分程で一艘300バーツ、本日の観光終了。
25日 朝、ゆっくりホテルをチェックアウトして、ドラエモン寺へ、本堂は閉まっていたのだけれど、若いお坊さんが開けてくれる、前回訪問した時にはなかった、ドラエモンが描かれた場所の写真があったけれど、どこだか分からない所の方が多かった、カンチャナブリ県に入ってWat Khao Khe Thep Nimit WanaramWat Somdetへ寄ってサンクラブリのモンの木製の橋の袂にあるホテルへチェックイン。
24日 ロイエットを出てスパンブリへ向かう、途中の街道沿いに凧屋が並んでいる、トランに出稼ぎに来ている凧屋がコンケンから来たと言っていた通り、コンケン県に多くの凧屋があった、タイのチュラ凧もあって買おうかとも思ったのだけれど組み立て式ではないので諦める、どの凧もトランの凧屋の半値以下、産地なんだな(笑)
23日 やる事もないので「イサーンのへそ」と言われる所へ行って凧揚げ、突風が吹くのですぐに退散。
21日4時にロイエットで予定していたホテルに到着、シャワーを浴びて受賞パーティーが開かれるホテルへ行く 、こんなパーティーでも学校の紹介ビデオなど大音量でやるもんだから隣の人とも会話にならない、スピーカーからの音はなににかかわらずボリューム最大にしないといけないらしい。
20日 パチュアップをゆっくり出て、ラブリ泊まりにしようかとも思ったのだけれどナコンパトムまで来た。
今回は観光予定もないので部屋でなんとなくテレビなど見ながらだらだらと過ごす、夕方晩飯ついでにチェディーへ行く、ぐるっと周りの仏像なぞ見ながら一周したんだけど「プラ・ラク・ムアン」と書いてあるラク・ムアン(右の写真)があった、これって仏像の仲間なの?
19日ロイエットの学校が王室表彰を受賞したのでパーティーを開くから参加しないか?ってお誘いが来たのでイサーンへ行く事にした、パーティーに参加するかどうかは判らないのだけれど。
いつもの様に7時頃家を出発、途中で雨が酷い、そんな雨も止んで一時間程走った所で携帯を忘れて来た事に気付いた、仕方なく引き返す、今日はパチュアップ泊まりなので急ぐ事もないんだけど往復2時間程のロスに腹が立つ、その後は何事もなく3時半予定のホテル着、海岸でダイヤ凧を揚げる、珍しく凧を揚げている人がいた。
18日 ストローで最初に作った「テトラヘドラル」、8月にノンブアの小学校へ行った時に、それまで作ったストロー凧などほとんど学校へ置いてきたんだけど、これだけ持って帰って来た、動画を撮っていないので、例の道端で凧を売っている親父に見せびらかし(笑)ついでに揚げに行った、上空はかなり強く吹いている、親父もこんなのは初めて見た、なんて言ってる、作れば高く売れるぞってそそのかしておいた。
17日 作り置いた凧を持って昼飯を食べに出た、左右の写真の凧、四角とダイヤなんで普通に作ればすぐに出来てしまう、で、今まで作った雨合羽凧の切れ端を繋ぎ合わせて作ってみた、左の「かんたん凧」はちょっとバランスが悪いらしい、尻尾を付ければ問題なし、右のダイヤは旭日旗にしてやろうかとも思ったんだけど、キムチに見られると煩いし、他人の国だしという事もあって控えめな赤丸にした(笑)
16日 この所、ずっと雨続きだったので竹ヒゴと雨合羽で凧を作っていた、時間はたっぷりあるんだけど面倒そうなのはパスして三角に竹ヒゴを付ければ出来上がりという、ロガロ・ウイング?、ハンググライダーの元になったやつ?いつもの野原で試し揚げ、風が弱く、頭を左右にふって中々揚らない、どうにか揚ったと思っていたら墜落、揚げるのも難しいし安定しないんで失敗作という事に、デルタにでも変身だな。
13日 朝、パラパラと雨が降っているので昨日作りかけていた凧を作る、昼には完成、雨は降っていないものの危なっかしい、昼食後やる事もないので昼寝。
2時過ぎ曇ってはいるけれど雨は降っていないようなのでいつもの野原へ行く、新たに作った凧もどうにか揚る、雨合羽ダイヤがどこまで揚るか、なんて凧屋の親父と話ながら糸を繰り出しているうち糸が切れて空の彼方へ飛んで行ってしまった、右の写真のグリーンのダイヤ、リップストップなんていう布で初めて作ってみた、風が弱いせいか揚りがいまいち、私が作る物なんでこの程度、鳥顔のやつは「ヘッケル」、そのうち「ジャッケル」も作る予定。
12日 今日は12並びの日、別に関係ないけど、なんか空模様が怪しいので凧揚げは止めて以前作ってほったらかしにしていたゴミ袋凧などを修理したり雨合羽で凧を作ったりしていた。
午後曇ってはいるが雨は降りそうにないので修理した凧を持って例の野原へ行く、持って行った凧はゴミ袋や雨合羽で作ったやつなので弱い風でも揚るんだけど、上空には強い風が吹いていて骨がしなって今にも折れそうだ、写真の凧を凧屋の親父にプレゼントして帰る。
11日 マレーシアへ行くと、時折バイクが写真のようなメッシュのシートカバーをしているのを見る、タイでは見た事がなかったのでこんな製品がある事も知らなかった、タイで炎天下にバイクを止めて置くとシートがとんでもなく熱くなる、なるたけ日陰に止めるようにはしているんだが、毎回日陰というわけにもいかない、マレーシアに行く度バイク屋で訊いたんだけどない、ネット検索したら日本で売っている、1980円、一時帰国するんで、日本で買おうと、私のバイクに適応するかお店に問い合わせをしてみた、結果はわからないとの返事、それで諦めていたんだけど、なにげにロータスのバイク用品の所を見たらあるじゃないか、365バーツ(約1000円)、日本の半額、シートとの間に隙間が出来るので乗っていても汗でべとつかず快適。
9日午前中に道路沿いで凧を売っている野原に行って見た、ちょっと前まではお前に貰った凧(この凧)が揚るくらいの風があったんだけどって言ってたんだけど、今は全くない、親父も凧の骨なんかを作っている、私の竹ヒゴと雨合羽製の凧がやっと揚るくらいでは親父の凧など揚らない。

午後、いい風が吹いて親父と凧揚げ(笑)
8日朝、表が騒がしいので見ると、向かいの家の屋根瓦を取り外している、別にそれは珍しくはない、雨漏りを直すとか増築するとかなんて事だろうから、でも向かいの家にそういう事をするって事が解らない、その家は私が今借りている家よりちょっとばかり出来上がりが遅かった、それなのに外壁の塗り替え、内装工事、外装工事、電気工事、その他何だか解らないが内部で工事などしている、シャッターの交換もしたな、ここ5年以内にだ、私の所でも蛇口の交換ぐらいはしたけど、そんな大掛かりな工事をする程の不都合はない、だから向かいの家だってそんな工事をしなければならない程の不都合はないはずだ、新築以来入居者もいないんだから。
今度は入居するんか?

瓦を剥がし始める      片面終了         雨樋を付け瓦を葺く   もう少しで出来上がり
 瓦も新しい物になっている、あめーじんぐたいらんど!
7日ここトランの家は新築で出来たての所を借りた、新築のくせにすぐに雨漏り、床はタイルなので多少の雨漏りなんて構わないのでほったらかし、3年も経った頃には配管だの蛇口など不都合が出始めた、半年程前にシャワーを浴びていたら、壁のバルブが壊れて水が噴出して慌てた、バルブを取り替えればと買って来たのはいいが、いくらやってもねじ込めない、よくよく見るとネジの部分が残っている、その残っているのがどうやっても取れない、ネジを傷付けると面倒なのでそこは栓をして、シャワーは他のバルブに繋げて使っている、先月、日本へ一時帰国する前に台所のシンクの蛇口が使えなくなった、閉めても水が止まらないんだ、元バルブを閉めればいいだろうと閉めてみたが勢いはなくなるものの止まらない、元バルブもダメらしい、このバルブは壁に埋め込められていて交換するには壁を壊さなければならないというとんでもな作り、帰国前なので大事になるとマズイのでシンクの蛇口に無理やり栓をしておいた、今日ホームセンターへ行って蛇口を買って交換、どうにか通常通りに使えるようになった、安物を買ったって事もあるけど、ネジ部分などこれでもかってぐらい薄い、古いバルブを取り外すのにシャワーと同じようにもぎ取れてしまうんじゃないかとヒヤヒヤした。
午後、凧屋の親父のいる野原へシンガポールで買った凧など持って揚げに行く、地上はそうでもないが上空はかなりの強風、太陽の方へ向かって風が吹いているので眩しくてしょうがない、親父も暇なんで自分の凧を揚げるんだが眩しくてダメと天幕の陰に、私も早々に引き上げる。
6日一時帰国していた事もあって、車を一ヶ月程動かしていないので、パクメン海岸へ行って見る事にした、途中で凧を売っていたので車を止める、そろそろ凧揚げのシーズンなんだな、ビニールか紙で出来た凧だと思っていたが、化繊で竹の骨を使って作られた物、値段を訊くと高い、デルタ系とデルタコナイン、タイの凧はない、二つ選んで値段交渉、400バーツ近い、どうにか300バーツまで下がったのだが、それでも高いと思う、相手が外国人だからかそれともそんな値段なのか? ちなみにデルタのサイズが110CmX66Cm+150Cmのしっぽ付き、デルタコナインは150CmX85Cm、パクメン海岸は無風で凧揚げは無理、夕方凧屋の親父の所に行ってみようと思う、帰宅前にロータスへ寄った、昼近かったのでそこのクーポン食堂で昼食、買い物をしていたらチェンライ産日本米があった、5Kgで330バーツもする、ここトランでもかなりの種類の日本食材が手に入るようになってきた、需要もそれだけあるって事なんだろう。

夕方、凧屋の親父のいる野原へ行ってデルタデルタコナインを揚げてみた。
5日今日は王様の誕生日、ここトランでも祝賀式典などあるのだろうけど、出て行く程の事はない。
下の写真はフォアランポンに止まっていた列車。
                      
2日 昨日バンコクへ帰ってきたんだけど暑くて動く元気がない、今日になってどうにか動く気になって、簡単に行けるベッカム寺(Wat Pariwat)へ行く事にした、先月ネットで見付けた写真が気になっていたんだ、BRTで行くんだが、以前はなかった券売機がある、どうやって買うんだかしげしげと見ていたら、事務所から兄ちゃんが出て来て教えてくれる、最初に画面をタッチすると路線図が出るので行き先をタッチしてお金を入れる、お寺に着くと前回と同様本堂は開いていない、前回気が付かなかったがミイラもあるようなのだが、今回はパス、写真にあった像は、本堂の前に新たに建設中の建物にありました、写真左の日本の武士らしき像やチェ・ゲバラらしき像、インディアンその他があって、どういう関わりなのかは不明、堂の内部にはよく仏画が描かれているんだが、ここのは焼き物の器などを細かく砕いて貼り付けて絵にしている、内外共に建設中なので数年後が楽しみ 。
1日3週間程の日本滞在も終わり羽田よりバンコクへ。

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