2003年3月3日、冗談のようなこの日、早期退職をした。その後タイへ「なんちゃって移住」、ホームページを作っていたが、かったるくなりブログへ移行。
2015年9月、タイ最後の地チェンマイに引っ越す、しかしチェンマイは田舎者にはあまりの都会で戸惑い中、やっぱり田舎の方がいいや。
2016年3月、12年数カ月住んだタイ国を離れ帰国、おとなしく日本に定住出来るのか(笑)

2013年3月30日土曜日

2013年3月

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31日 4人のライダーさん達は一泊でチェンマイに帰られたのでバンブーハウスへ、 近所の子供達を相手にを作ったり立体凧鷲凧を揚げたりと一日マッタリと過ごす。
30日 本来の計画ならこのまま北上して、チェンマイ、メーホンソン、メーサリエンを回ってオムコイへ行こうと思っていたのだが、タークとランプンの中間あたりから西へ行く道があったので先にオムコイへ行く事にした。
民宿にはチェンマイ在住の4人のライダーさんで満員、近くのホテルに泊まる。
29日 今日の訪問予定地は二ヶ所、チプラーワット駐屯基地とWat Si Sawan Sangkharat、この基地の正門には日本製の九五式軽戦車が置いてある、ナコンシータマラートの基地にあるのと同じ、こちらの方が見た目にはいいのだがボロボロ、正門前広場には写真の像がある、この基地の近くのWat Si Sawan Sangkharatというお寺に写真の「軍馬慰霊碑」がある。
28日 今日最初の目的地は駅、その昔、日本軍が泰麺鉄道を作るにあたって基点駅とした駅、今では何も当時の面影も見当たらない普通の駅、次に向かったのが近くの「Wat Don Tum」このお寺には慰霊碑がある、以前うろ覚えでこのお寺に来たのだが慰霊碑は見付からなかった、今度はちゃんと調べて来た、この後北上しながら、ステンレスのお堂、カメに乗ったお坊さんの像があるお寺、若くして亡くなった国民的歌手プンプアンの遺骨が安置されているお寺、涅槃仏のあるお寺(ミイラがあった)等を回ってスパンブリへ。
 
27日 朝いつものように家を出る、いよいよ「100cc de タイ」北部編の始まりです、サブタイトルは「北部慰霊の旅」、まあ無理やりこじ付けって感もあるんだけど、マレー半島日本人墓地巡りと同様日本酒と線香持参、今日はひたすら北を目指して走るだけ、10時間掛かってパチュアップに無事到着、海岸でNaRaYa1号で遊ぶ。
26日 急遽ヘッケルの子供版を作った、竹ヒゴと雨合羽で作った物とほぼ同じサイズ、明日北部へ100ccの旅を始める予定なのでテストはオムコイになるはず、よりによってこの一番暑い時期にやらなくてもよさそうだがバカは止まらない。
さてどうなる事やら。
23日 昼飯にロビンソンのフードコートへ、食べ終わって行く所もないので中をブラブラしてみる、バンコクにある名の通っているようなファーストフード店やらが入っていてトランでは高級店(?)って感じ、そんなお店に用はないので近づいた事もないんだけどKFCの前で足が止まった、かなりの客が入っているんだけど、見ると全員フォークとナイフで食べている、笑ったネ、外の屋台で売ってる「ガイトード(鳥のから揚げ)」は手づかみで食ってるてのに、トランではKFCには入れない、って入る事もないだろうけど、 トランではナイフ・フォークが常識、手づかみはマナー違反(笑)、帰って来てNaRaYaの袋でボックスを作った、夕方公園に行ったんだけど、真っ直ぐ太陽に向かって風が吹いているのでビデオは撮れなかった。
21日 夕方公園に行く、5時ちょっと前だと言うのに暑い、地上は大した風でもないのにちょっと上はかなりの風のようだ、いつも作っているこの手の物は前面の2面に穴を開けている、このサイコロは穴を全部塞いでしまって穴は開いていない、風にも寄るのかもしれないが穴あきの方が安定しているように思う、その分あっちこっちと動き回るのも面白い、もう少し風が強くなると大抵墜落する。
20日 ここんとこ四角い立体凧ばかり作っているんだけど、サイコロにしたらどうだろうかとやってみた、白では揚った時に良く見えないだろうからと黒にしてみた、数は1の裏が6、2の裏が5となっていたように思うんだけど、穴を開けるのが面倒なので1~4までにする、でもこれだけ穴を開けてしまうと、ちょっとの風では揚りそうにない、左右のバランスもどうだかわからない、全ての角で試してみたんだけど、弱い風ならどうにかなるんだけど高くは揚らない、ちょっと風が強くなると揚ったかと思うと急降下墜落、一本糸目ではダメな様だ、でもそんな事もあろうかと対策は考えてあって、家に帰って対策を施す、整形前後でこんなにイメージが変わるとは思わなかった、テストは明日。
19日水道局の前を通ったら歩道を挟んで止まった車に給水出来るようホースが設置されていた、来月の戦争(ソンクラン) の準備らしい、こんな事だけは早いタイのお役所なのだ。
18日
いやー今日は凧三昧だった、いつもだろ!って言われると言い返せないんですが(笑)、今日は質、量ともに三昧なのです、9時頃家を出て途中で昼飯を買って(パクメンで食べると5倍くらい払わねばならないからね、もっとも質が違うんだけど)いつもの海岸へ、今日は飲み物も氷も持って来ている、折り畳み椅子など木陰にセットして用意は出来上がり、ほとんどバイクで来るんだけど今日は車、だから凧も沢山持ってこれる、上の写真4枚、全て今日が初飛行、ボックスは写真がなかったので他の物を流用したのだけれど材料サイズともに同じ物、ピンク以外にはちょっと弱い風だったんだけどまあまあ、色々な凧を飛ばして6時間ぐらい海岸で遊んでしまった、久しぶりだな こんなにやったのは。
17日 写真を撮る為に作ったレジ袋立体三角凧、この頃はレジ袋での立体凧はあまり作らない、もっぱら集まって来るガキンチョを手懐ける(笑)スレッドカイトばかり、昨日も揚げたんだけど今日も競技場へ行ってみた、昨日より穏やかな風でふわーっと揚って行く、調子に乗ってどんどん糸を出して行った、こんな小さな凧を揚げる時には釣りのリールと釣り糸を使っている、リールをフリーにしてちょっと指で押さえているだけで、糸は凧に引かれて出て行く、一定速度で引かれていたのが急にガンと引かれて凧を見ると回転しながら落下、遥か彼方なのでいくらリールを巻いても近寄らない、時々体勢を立て直すのでそれ程のダメージではないようだ、でも上昇する気配はないから墜落間違いない、競技場の端の方に落下したんだけど途中に電線や道路がある、時々バイクが走っているんでやばい、凧を回収し糸も切って回収、その間車とバイクが通り過ぎたのだけれど絡まなくて良かった、やれやれ。
15日昨日、ボックスカイトを作っていて、 それをレジ袋と竹ヒゴで簡単に作る事が出来るんでオムコイ(タイ山岳民族の村)の子供達と作ろうと考えている、これは今、私の住んでいるトランでも手に入る材料でどうにかならないかと考えて出来た物でネット検索してもこの様な作り方には出会わない、そこでついでにネットに作り方をアップしようとサンプルで作ったのが左の写真、縦骨、横骨を輪ゴムや糸で縛っていたのだが、今はビニールチューブを使っている、その後、リップストップなどと言う生地を手に入れてからも同じ方法で作っている、手軽に持ち歩けるので持って歩いている、この間のマレーシアでも持っていて、昨日作っていたのはマレーシア人にあげる凧なのだ、一つはパンク修理をしてくれた兄ちゃん(おじさんが凧を作っている)、もう一つはジョホールの凧屋、凧を持ち歩いていると言ったら、見せろという事になり見せたらほしいって言う、構造は簡単なんだから自分で作れって言ったら、作れないと言う、凧やらその材料を売ってるくせに自分では作らないらしい、まあそんな事でこんな凧は珍しいらしい(そうかな?)、作り方も簡単だし、まず間違いなく揚るんで作ってみて下さい。
14日 一辺35cmの左のようなボックスカイトを三つ作った、二つでいいんだけどそれだと同じ配色の物になってしまうので三種類の色でそれぞれ違う配色の物を作ったって事、夕方競技場へ持って行ってテストフライト、余ほどへまをしない限り失敗作はない(と思う)
12日 マレーシアで買った凧を持って競技場へ行く、丁度良い風で簡単に空へ、この凧はシンガポールで揚げようと思っていたのに突風でダメだったので今日が初飛行、およそ2mx1mに5m程の尻尾が付く、ナイロンに樹脂ロッドで700円ぐらい、安いねぇ、日本じゃこうはいかないだろ。
11日今日は大した事もせずダラダラとしていた、今月、久しぶり、っておよそ一年ぶりに「100cc de タイ」をやろうと考えている、「走行済み県地図」 を見てもらえば分かるんだけど、東部、北イサーン、北部が残っている、どこをやろうかと迷ったのだけれど北部に決定、そしたら以前から読んでいたタイ山岳民族の村に住むブログの運営者が民宿を始めたので早速連絡を取った「近いうちに訪問したい、村の子供達と凧揚げをしたい」と、 すぐにOKの返事が来て、凧揚げ場所の写真なんかも来た、と言う訳で今回は凧やら凧作りの材料やらも持たないといけないのでちょっと荷物が多くなりそうだ、用意もあるので出発は早くても今月末だな。
10日無事トラン到着、フーッ。
9日朝6時半、マレーシアはまだ真っ暗闇、今日は自己記録更新の為こんな時間に出発です、途中何事もなければ一日での走行最長記録になります、以前会ったシンガポールライダーはシンガポール・ハジャイを一日って普通って言ってたけど彼等は小さくても650、大概1000ぐらいだもの、こちらはその十分の一の排気量、およそ11時間もバイクの上で過ごし無事ペナン着、記録更新しました、ホンダも凄い、私も凄いバカです。
8日朝9時過ぎジョホールからシンガポールへ、Marina Barrageって所で凧揚げするつもり、MRTでMarina Bayへ行けば無料のシャトルバスが出ている、突風がふいたり止んだりで揚げるのは無理、揚げようとしている人も凧に翻弄されているだけ、凧揚げは中止にしてジョホールへ帰る。
7日 昨日のイポーの続きです、イポーには4時半頃到着してホテルにチェックイン、ネットが使えるのでメールのチェックやらして晩飯の為に外へ、帰って来たら停電、スタッフらしきやつが11時になんなきゃ点かないなんて言ってる、冗談だと思ってそのまま部屋に入ったんだけどいつになっても点かないんでローソクでもないかと訊きに行った、そしたら何か紙を見せる、6時から12時ってのは判ったんで何これって訊いたら停電のお知らせだと、何でチェックインの時に言わないんだと暴れようかと(笑)思ったのだけれど、まあ何の対処もしてくれないだろうから泣き寝入り、結局9時半に電気は点いた、まあそんなことで昨日は怒っていたのだけれど、今日ジョホール州へ入ったぐらいの所でパンク、日本で言えば高速でのパンク、そこらに修理屋はない、走って来るバイクを止めてどうしたらいいって訊くんだけど要領を得ない、何人目かの兄ちゃんが色々とやってくれて、車輪を外して近くの町まで修理に持って行ってくれた、オマワリなんかも来たんだけど役立たず、兄ちゃんが帰って来るまで世間話、結局兄ちゃん修理代金も受け取らず、停電でマイナス評価のマレーシア、兄ちゃんのお陰でプラス評価に、ありがと兄ちゃん、その内にお礼するから。
6日今、マレーシアのイポーにいます、先月ジョホール往復したばかりなのにまたまた往復します、マレーシアバイクの旅もすっかり慣れてしまいました。
5日 サトゥンから帰って来て、例の壊れた傘布を並べたりしていて、台形の凧を作る事にした、丁度骨の交差する所を引っ張ってやればよさそうだ、ちょっと長めの骨を入れてやると勝手に反るので張り糸はなし、早速競技場で試し揚げ、ちょっと危なっかしげなんだけど、ま、いいか。
夕方、例の公園でデルタコナインに回るしっぽを付けてあげる。
1日~3日

第33回国際凧揚げ大会

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